さて、ダウンロードしたファイルを解凍して、各ファイルの設定です。
設定は、mt.cgiでと記述した物が多いが、最新版では、mt-config.cgiで設定するように変更されています。
まず最初にPerlの実行環境を確認して設定する。私が借りているサーバーは
/usr/bin/perl
なので、デフォルトのままでOK。
その前に、ディレクトリ構成を決めておかないと。それからmt-config.cgiの設定だぁ。
1.アプリケーションディレクトリ
CGIとライブラリを置く場所。MovableType本体が入る。
mt-config.cgiのCGIPathで指定する。このとき、パス名はURLで書くこと。
http://ドメイン名/cgi-bin/
てな感じです。
2.スタティックファイルディレクトリ
システムのファイルを置く場所。画像やスタイルシートが入る。
mt-config.cgiのStaticWebPathで指定する。
1と同じディレクトリでいい場合は指定しなくてもよい。
なるほど、それでコメントになっているわけか。
とはいえ、解凍ファイルを見ていると、CGIPath+mt-staticとなっているようだし、シックスアパートのマニュアルにも、
そうしてしろとかいてあるので、そのように指定しておく。
http://ドメイン名/cgi-bin/mt-static
てな感じです。
3.データベースディレクトリ
データベースのデータを置く場所。MySQLやPostgreSQLの場合は不要
mt-config.cgiのDataSourceで指定する。
4.ウェブログディレクトリ
ここにウェブログが出力される。これは、mt-config.cgiでは設定しない。
私のサーバーはsuExecをサポートしているので、下記のコメントを削除しておきました。なにやらセキュリティが強化されるようです。
DBUmask 0022
HTMLUmask 0022
UploadUmask 0022
DirUmask 0022
PublishCharsetをshift_jisに変更。別にutf-8でもいいんですけど、shift_jisの方が何かと都合がいいんじゃないかと思い、変更しました。ん〜でも、ちょっと不安が無いわけでもないのです。日本生まれで無いソフトはshift_jisにするとうまく動かないなんてことは多々あるのでねぇ〜。でも、とりあえずshift_jisで挑戦です。日本でこれだけ普及しているソフトだから大丈夫かな?
TempDirも設定するようにHPにかいてあるので、とりあえず設定。コメントをはずして、/tmp/そのままです。解凍した中にはこのディレクトリはないので、空のディレクトリを作っておきました。
これで一応設定はできるはずなので、アップロードしてみる。mt-static/imagesディレクトリ内のファイルはバイナリーモードで、それ以外はASCIIモードでアップロードするって、書いてあるが、面倒なので、エイ!ヤー!とアップロード。で、cgi-binの中の拡張子cgiのファイルの属性を755に変更しました。
これで一応、終了のはず。
では、早速http://ドメイン名/cgi-bin/index.htmlを開いてみる。おう!開くぞ!では、次にログインしてみるぞ。おう!エラーだぞ!
何だ?このエラーは?
Can't load error template; got error 'テンプレート「error.tmpl」の読み込みに失敗しました・・・
とながながと説明してくれるがチンプンカンプン。困ったときのGoogleで検索してみても全く出てこない。
わからん・・・
と悩むこと2時間、遂に原因をつきとめました。
なんと、全ファイルを解凍できてなかっただけでした。
ファイルをちゃんとアップロードするとばっちり動きました。適当に進むとLogin画面が現れる。
ユーザー名とパスワードを入れろって?
ん?
なんじゃ?
ユーザー名なんか知らんぞ?!
とりあえず、TypeKeyのアカウントを入れてみるが当然入れない。しょうがないので、手当たりしだい適当に入れてみた。でもやっぱりダメ。
何で、ユーザー名とパスワードなのじゃ??????と本をめくると、
ユーザー名はMelody
パスワードはNelson
と入れろって書いてある。ん?ん????頭の中をハテナが駆け巡るが、とりあえず試してみると、入れてしまった。再び
なんじゃ?????!
よく見ると、初期設定用のアカウントだそうだ。そんなの知らんがねぇ〜。